またまた行ってきました。
前回のレポートはこちら↓
3月13日クリニック受診。
またまた予定が合わなそうだったのですが、
私がかかっているクリニックは人工授精は日曜日もやっているということで
ようやく念願の人工授精ができることになりました。
目次
そもそも人工授精とは
人工授精とは排卵の時期に合わせて、子宮の入り口から管を入れて静液を子宮内へ直接注入する方法です。
AIH(Artificial Insemination Husband)と呼ばれることも多く、通常タイミング療法の次のステップで行う治療法となります。
恵愛生殖医療医院HPより
子宮内に人工的に精液を注入する=そのあとは自然妊娠やタイミング療法とは変わりがありません。
卵管がつまっていたり、受精しなかったり、着床しないなどの問題があれば妊娠は成立しません。
ただ、妊娠率は5-10%ほどらしく、何回か人工授精をして妊娠に至るケースが多いそうです。
先生には6回くらいチャレンジしてダメだったら体外受精へのステップアップを検討しましょう。
と言われました。料金は自費で1回14,700円。高っ!!
6回やったら88,200円!!
でも赤ちゃんが欲しいので夫とは頑張ろう、早くできるといいね。と話しました。
適応
①精液検査不良例
②ヒューナー検査不良例
③子宮頸管粘液分泌不全
④性交障害
⑤タイミング療法で妊娠に至らない場合
私の場合は⑤が当てはまります。
精液は検査していませんが、ヒューナーテストも良好だったし、
性交障害も現在のところありませんでした。
方法
①LHサージの誘起
人工授精時に排卵が起きるように、施行前々日の夜に点鼻薬のホルモン剤(プセレキュア)を使用する。
これにより、脳下垂体よりLHというホルモンの分泌を促し排卵が起こるようにする。
②精液を指定された容器に採取、クリニックに持っていく。
(私のクリニックでは時間指定で朝7時)
③精子の調整を行う。一旦病院を離れ2〜3時間後に再来する。
④外来で人工授精を施行後、安静室で休む。
⑤医師との面談後終了
というような流れでした。
問題発生!?
13日の受診の際点鼻薬を処方されていざ人工授精へ!!!!!
(点鼻薬も高かった。8,260円しました。)
というとことで問題が。
14日夜勤でした。つまりは15日の夜勤明けに速攻でクリニックへ行って、
夫と会わず人工授精を行うことになってました。
夫はその日仕事だったので、ちゃんと持っていけるか心配。
でも大丈夫でした。直前までドキドキしたけど。
痛みは全くありませんでした。
持ってきた精子を活動性が高いのをピックアップして、画像で見せてもらいました。
結果は良好とのことでした。ほっとした。
次に生理がきたらまた連絡するように言われて終了。
とりあえず冷やさないように気をつけます。
ではまた。